127話で帝国と風丸やってみた〜不動編〜
風「不動が見に来るって思ってなかった」
不「悪いかよ」
風「いや、嬉しいさ。ありがとな」
不「っ///べっ別に」
風「やっぱり鬼道や円堂や豪炎寺とか一之瀬みたいにすごいプレイヤーがいるからなぁ」
不「はぁ?」
風「あれっ?違うのか、てっきり、凄いプレイヤーの試合を見るために来たのかと」
不「……」
風「不動?」
不「……チッ」
グイッ
風「わっ!」
チュッ
不「お前を見に来たに決まってんだろう」
風「っ〜///」
不「そんな事もわかんねぇのかよ、風丸クン?」
風「うっうるさい///」
不「まったく、俺らが来たときだって、源田の名前呼びやがって」
風「そっそれはお前が源田の後ろにいて、気づかなかったんだ!!」
不「へぇ〜」
風「……本当だって」
不「…ハァ、そんなのわかってるよ風丸クンのことだからな」ナデナデ
風「意味わかんねぇ」
不「そのまんまの意味だ、まったく本当だったら一人で来たかったんだけどな」
風「じゃあ、何で源田達と?」
不「…俺が一人で来ても快く迎えるやつなんていないだろ」
風「?、みんな優しいからそんな事しないぞ?」
不「…お前のそれって、本当に素なのか?」
風「それ?」
不「何でもねえよ」
風「ふ〜ん、あっ、それで帝国の奴らと来たのか!!!」
不「まぁな、源田と佐久間に至っちゃ、目的は俺と同じようなものだけどな」
風「?」
不「何でもねえよ(鈍感め)」
風「ふ〜ん、不動の制服姿かっこいいぜ///」
不「本当に素なのか?」
風「だから何が!」
不「いや、ありがとな」
風「へへっ///ちゃんと見てろよ!!」
不「ハイハイ、がんばってこいよ」
風「おう!」
不「まったく、変わんねぇな。そこが可愛いぜ、風丸」
こんな場面があったらオレが嬉しすぎる
制服姿の不動やべぇぇぇ、可愛い
最後まで不風で萌えてやる