真オーガ撃退編



円「いやぁ、長い戦いだったなぁ・・・」

風「いやいや、どちらかといえば一回しか戦ってないけど」

鬼「長く感じるのはここの馬管理人がアジトに行くまでに迷子になってオーガの所までいけなかったからだろう」

円「うるさいなぁ、キャラバンに入ってるやつがで・しゃ・ば・ん・な☆」

鬼「・・・」

吹「爆笑」

豪「www」

鬼「豪炎寺は笑える立場じゃないだろうが!!グランドファイアーを打とうとしたらTPが無くてノーマルシュート打ってタイムアップになってたくせに!!」

豪「あれは、管理人の判断ミスだ」

円「まあ、最終的に役立ったのって、風丸と壁山ぐらいだろうけどなwww」

吹「僕はぁ」

豪「風丸のザ・ハリケーンを打つためだけにフィールドにいたと言っても良いだろう」

風「そんなことないって、エスカバのシュートが止められなくて運良く外れてホッとしている円堂君よりマシだし」

円「あれこそ、管理人の判断ミスだろ!!!コトアールに楽勝で勝てたからって真オーガもイケると思ったら、アイツらのトップが90レベル以上なんだから!!!」

ロ「・・・(涙」


風「それでも、勝負を仕掛けるアイツって・・・無謀というか・・・やっぱり馬鹿というか」

鬼「負けて、心に大きな傷を作る覚悟だったからな」

吹「そんで当分ゲームに触らなくなるのを覚悟してたねwww」

豪「『カノンテラ可愛いハァハァ』とか言いつつレギュラーにいれないというなwww」

円「レベルがレベルだったから」

カ「・・・(涙」



風「頑張ったと言えば、ヒロトと佐久間だろ」

鬼「あぁ、忘れていた。・・・というか、あれは頑張ったのか」

豪「あれで本望だったんじゃないか??」

吹「顔が幸せそうだった気もするけど」

風「自らジャッジスルー3の餌食になってファールに誘う作戦」

豪「それで、何回かボールをキープできたんだがな」

鬼「TPが減らない分、突っ込んでいく作戦だ」

吹「良い具合にサンダユウ君のところばかりボールが行くからねえw」

風「まぁ、それで一点が入ったって言っても良いんだけどな」


円「風丸が2点入れてくれたんだもんな」

風「最初の一点はゴールキーバーに謝りたかったけど」

鬼「ゴールキーパーにパスするアイツらが悪い」

豪「風丸はそれにすぐにくらいついてスライディングしたのは良い判断だったと思うぞ」

吹「ゴールキーパーがボールを取られちゃいけないと思うんだぁ」

風「いや、でも最初の一点がそれだと・・・」

吹「いいのいいの、次の2点目はバーニングフィーズ使って、ザ・ハリケーンを超至近距離で打って美しく入ったんだから」

豪「管理人からして、超至近距離でエクスカリバーを打ちたかったと言っていたがな」

円「ジ・エンパイア戦で超超至近距離でグランドファイアーもぶつけたいとも言ってたぞ」

豪「よし任せろ」

風「ぶちまけろ!!!豪炎寺!!!」

鬼「!!?」

吹「静止すると思ったでしょ、甘いね鬼道君。風丸君はアルゼンチン戦で深い傷を負ったからザ・ハリケーンもぶつけたいって言ってたよ」


風「よし!!!真オーガの話はこの辺で、ジ・エンパイアをぶっ飛ばしに行くぞぉぉぉ!!!」


全「「「おおおおおぉぉぉ!!!」」」









オーガの3Topマジ可愛い
終わった瞬間光の速さでスカウトしました


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