何の意味もなくて

お風呂に入ったら少し落ち着いた
残しておきたかったからネタに書く
この余韻が残ればいい


後輩のお姉ちゃんが師匠のサインが入ってるUVERのタオルを持っていた
写メをみた
感動した
興奮した

元カレが肉離れ寸前
400は口先では良いと言ったが
本音は言えなかった
とりあえず1週間は休んでほしい
放っておけない

大好きなあの先輩に会った
ギューってした
男女逆転でいい
本当に大好き
チョコもらった
ありがとうございます

後輩とゆっくり話せた
あの子はあの子なりに悩んでた
考えてた自覚していた
それだけで良かった
ちょっとずつ成長している
ビデオは任せられる
信頼できるようになってきた
さすがわたし

みんな自己新でた
うれしい
オフシーズンよく頑張った
本当にうれしい
あの子も自己新だした
泣きそうになった
みんなボロボロだ
意地で頑張っていた
キラキラしていた
だけどやっぱり悔しい部分も
高跳びは悔しい
200も悔しい
分かっていても悔しい
だけど本当に一番悔しいのは選手
下手に声をかけなかった
いい判断だった

リレーもベスト
良かった
でも課題も見えた
やっぱり大会は違う

後輩が選手になると言い出した
頭が追いつかなくなった
希望が見えた
みんなの強い想いを感じた
どうなるか分からない

ただ、私はまだ受け入れられていない

本気なのか遊び心なのか
イタズラされてるみたいだ

うれしい
だけど
なにかが、ちがう

形が違う
上手く受け入れられない

私だけじゃなかった、この気持ち
察して一緒に帰ってくれた後輩

名字が重なっているから、かな
わからないけど、すごく、ちかい

うれしいよ
応援もするよ
ささえるよ
あたりまえでしょ

ずっと前から見ていた夢
みんなが見せてくれた
どこまで本気なんだろう

あやふやだ

不意に引退した先輩の後ろ姿
虚像だった

おおきかった
だけど、ぼやけていた
輪郭はあった
だけど、にじんでいた

私はあんな先輩になりたかった
なれていないわたし

あこがれてる

どうしよう
戸惑っている
わからない
どうなるの

それでも、これ書いて
ちょっと落ち着いた

明日を待とう


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