一文


最も寒い季節になって君の有り難さが身に染みるほど分かった

二人が生きている限り永遠の別れなんてないのだから、せめて僕をフルときは「さよなら」じゃなくて「またいつか」って言ってほしい

俺のこと好きだって言ったけど、たいした喋った事もないのに、無愛想で口下手で面白くないこの俺のどこに惚れたん?そのミステリアスなところ。ああうん、嫌いじゃない、そーゆうの。

いいよ、隣でずっと手を繋いでいてあげる、この手がシワシワになっても、繋いであげる、…これじゃあ、ダメかな?


明日の天気はなんだっていい、ただ君が笑顔でいてくれたらそれでいい



「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -