第五話(3/3)

【反省文】
ご閲覧ありがとうございます!!!
本当に夢小説なの?というぐらい暗い&甘い要素が皆無ですみません。。。
文章を書いたのも久しぶりで、文体やら表現やらクオリティもあれですみません。。。(ラスト無茶苦茶に終わらせた感がすごい!!!)
ゆっくりになるとは思いますが、これからまた更新していければと思っているので、これからもよろしくお願いいたします……!!





【解説・雑談】
主人公の妹である風花ちゃんについてなのですが、今回の話の通り、橘花姉さんとカカシ先生を繋ぐ唯一の存在が風花ちゃんであり、風花ちゃんがいないと、このふたりの繋がりはゼロで切れてしまうんですよね。
なので、この物語おいて風花ちゃんはすごく大切な存在で、これからも登場します。どうかこれからも、カカシ先生と橘花姉さんと風花ちゃんの三人を見守っていただければと思います。


一応カカシ先生の夢小説なので、風花ちゃんの心情を事細かに話に盛り込むのもなぁ、と思いつつ、設定は詰め込んでいるので、今後番外編として書くかは検討中です。

書かないと書かないで、風花ちゃんの詳細が不明すぎて、本編が読みづらいかもと思い、補足説明的な意味を含めて、都度解説(?)をいれていこうと思っています。



今回の風花ちゃんについてですが、
まず、両親が亡くなってから木の葉に来るまでの一年間の記憶が無いのは、それだけ辛い思いをしたからです。解離性健忘ですね……。
悪夢は当時の出来事で魘されています。

風花ちゃんがひとりでいることを極度に怖がることについてなのですか、これも両親の死が原因です。
両親が亡くなる際、
姉妹が現場から逃げる→風花を安全な場所に置いて橘花が現場に戻る、
という流れなのですが、
風花ちゃんがひとりの時に両親が亡くなったことから、風花ちゃんは「自分がひとりになると自分の大切な人がいなくなる」と思うように。
まぁトラウマのようなものですね。

今回の出来事は、
夜中風花ちゃんが起きてしまい、トラウマがよみがえってパニックになり、家を飛び出してカカシ先生を探しに行った……という流れです。
それくらい、風花ちゃんにとってカカシ先生は大切な存在になっているんですよね。
ただ、当のカカシ先生はまだそれに気付けていないという……。

いつもにこにこしているからこそ、闇も深めな風花ちゃんです。
ちなみに風花ちゃんは、我愛羅とくっつくのですが、ふたりの夢小説も、この小説が完結したら書こうかなと思っています(いつになるんだ……)


設定詰め込みすぎでまだまだ語り足りませんが今回はこの辺りで……。


ここまで読んでくださり、ありがとうございます!!!
更新頑張ります!!!





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