2013/02/08 19:16 0


どうも。木村です。

さっきも言ったけど、私の病気は伝染性単核球症でした。
それを判断するために採血したんだよね。
でさ、数学の補習の前に絆創膏が剥がれてきたからゴミ箱に絆創膏捨てに行くついでに、担任に 今日採血したんですよ って言ったのね。
七八「先生、今日採血したんですよ」
小林「えぇ!?」
七八「結構取られた」
小林「えぇえ!?」
薗田「うわあ...」
小林「えぇええ...」
薗田「先生、眉間の皺やばいよ(笑)」
小林「いやだってさぁ、木村って細いじゃん?だから採血とかしたら倒れそうじゃん...」
薗田「そんな取られないし(笑)50mLとかそんなもんじゃね?」
七八「そんな取られたらその場で倒れてるよ(笑)」
小林「でも...えぇ...」
担任の眉間の皺は取れませんでした(笑)
まあヘモグロビンが若干少なめだから貧血には近いけどね(笑)倒れてないし大丈夫だよ先生(笑)

それでもって、ゆうかちゃんに伝染性単核球症だったって言ったら、
最近彼氏とはじめてちゅーした!?
って来ました(笑)
伝染性単核球症のあいつの潜伏期間は30〜40日。逆算したら殴るよ。
原因はそれしか考えられないみたい(笑)まあそうですよねー。

で、伝染性単核球症は私の叔母さんもかかっていたらしく、そのときは死ぬ間際までいったんだって。
世界の人口の約5%しか重症化しないって考えられてたから珍しくて市内中から様子を見に来たらしい。
それで叔母さんは骨盤の一部を検体としてあげたんだって。
だから今私はこうやって治療出来るんだなあって思いました。言っておくが、私は死なねぇよ。死ぬ気はねぇよ。まだやることたくさんあるからね。
死ぬなら本当に死にたいって思ったときか、使命を達成したらが良いな。

では、アデュ。




 


「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -