2013/03/27 01:55
本当に久しぶりに恋人だったときのあの人のことを思い出したから色々思い出したり、見てみたりした。未だに今の彼女と付き合っているらしく、それを見て不愉快に思っている自分がいる。私から覗いたのにね。まあ人間ってそんなもん。
ああいう人と暫く一緒に居たから分かるけど、ああいう人は成長しない。都合が良すぎるし、自分のせいにもしなければ、自分勝手に過ごしていく。今はそういう人は見ていると嫌になる。さっさと壁にぶつかって大人になりやがれと思うけど(心配をしたり注意をしてもそういう人は大きなお世話だと跳ね返すのでもう面倒見るのは御免だ)、そういう人に限って都合良く捉えて回避していくから面倒なんだよ。私が都合が良いのは認めるが、散々言っておいて自分が同じってことに気付いていないのはどうなのであろうか。
自分を省みることが出来なくて、周りで起きた不愉快なことに対して唯文句を言うことしか出来ない人を私は「成長がもうできなくて可哀想な人だなぁ」としか捉えることしか出来ない。私は人間は成長していくのが一つの生きていく上での目標だと思っているからね。そういう偏見の塊の私もどうかと思うけどね。
何が言いたいかと言うと、こういう偏見で凝り固まった良く分からない話を倩と述べていって最終的にあの時付き合わなきゃ良かったのかなとか思うからもう思い出したくないけど、でも思い出す物だから...っていう葛藤がすごいってこと。
ちなみに、あの人とは付き合わずに先輩として見ていたら楽しいバンドのままで終わったんだと思う。でもその過去が無ければ今がない。奥が深いよ。


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