20141201

【ネタ】【聖闘士星矢Ω】原作再構成ネタ1」

Ω1期の原作改変
夢と違ってオリジナル(夢主)がいない、割とまじめな二次創作version。
別名、俺得Ω


アイデア出し、話の流れ
1、沙織さらわれた後の光牙の動き
辰巳から聖域ならあるいはなにか知っているかもしれないと言われ、聖域へ向かう。
途中ギャングと諍いになる。
そこで蒼摩と出会う、聖闘士の力使って暴れた光牙を咎めて、蒼摩と戦闘
戦闘途中、マーシアン出現、両者共闘。
共闘経て、仲良くなる。
光牙の話を聞き、蒼摩は不審に思うつつも光牙をパライストラにつれていく。
また、聖域はかつての戦いで汚染され、閉鎖されているが、聖闘士たちの総本山はちゃんと動いているという話を聞く。
また、パライストラの学生たちはまだ聖闘士として半人前なので、その総本山にはいけないとのこと。


2、聖闘士ファイト
パライストラにつくなりいきなり風まとう女聖闘士におそわれる。なんとか攻撃を受け止めると、檄が現れ、光牙の合格を伝える。
光牙は女聖闘士・ユナが仮面付けていないことを不審に思う。
またユナは星見でアテナの危機を知る。


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キャラクター変更:
主要キャラクター6名の共通キーワードは:
異端者。
転換と変革の時代の象徴として、大勢になじめない孤高な精神を抱くもの、あるいは単に変人たち。

光牙:
アテナの養い子、聖闘士が守るべきアテナを目の前にさらわれたことが深きコンプレックスになり。自分の存在意義を見失り、のたうちまわる中自分の道は自分で開くということを気づく。
俺はなんのためにいるのかを常に考えている。
とにかくやってみるチャレンジ精神と養母(はは)ゆずりのアグレシップさを武器に戦う。よくバカと呼ばれる。
原作と違ってマルス襲来前すでに原作10話時点程度の戦闘力を身につけている。
ただ属性は上手に使えない。

蒼摩:
白銀聖闘士だった父をマーシアンに殺され、父の無念を払うために聖闘士になる。
フレンドリーで友を大事する好男児。当たり前の正しいことを知っている男、その精神はどことなく童虎にているところがある。
野生児さながら各地であばれる光牙をみつけ、ほっとけず一緒に旅する。
光牙が語るアテナの所在が学校が教えたものとあまりにも違って最初は戸惑うが、やがて光牙を必死さに同調し光牙をだんだん信じるようになる。

ユナ:
仮面を勝手にはずしたことで、学校中で浮いている女性聖闘士。本人はまわりの声などまったく気にせずどこを吹く風。
風の属性らしく颯爽としており、一見さばさばしてドライでさえあるが、実は面倒がよく、光牙の入学試験以来なんとなく彼に気かけている。
檄先生に一番なついている。
聖闘士らしくアテナに信仰を寄せているが、光牙が語るアテナの行方が学校の教えたものと違ったことで不審を抱き、星見でアテナの星が陰ったことを気づいて驚く。
以降光牙とともに事件の調査に乗り出す。


龍峰
幼い頃より嘆きの壁でちった黄金聖闘士たちの魂とふれあい、多くの教えを受けた。
父紫龍はパライストラの不審の現状を気づいており、龍峰も父に同調して独自調査を展開した。
しかし調査のパートナーだった栄斗は不審な失踪を遂げたので体の療養と称しいったん櫨山にかえったが、
そこで真アテナの失踪事件が起こり、風の便りでペガサスの聖闘士がパライストラに入学してきたと知り、再び登校してくる。

栄斗
学校の不審の現状を気づき調査したところやはり独自調査をしていた龍峰と手を組み、情報交換していた。
しかし真相突き止めそうになったところ学園長イオニアに見咎められ、事故で学友を死なせたショックで自主退学したとして牢屋につながれてしまう。
学内をこっそり調査していた光牙と会い、警告を与える


エデン
読み切りバージョンではアリアの兄で、





光牙:
原作のよいところを残し、よくない箇所できるだけ変更&フォロー。
頭よくない、本当に頭そのものよくない。でも自覚していて相応の努力している。
基本的にマイベース&楽天派
単純で素直、すぐ信じてしまう
でもちゃんと自分で考える
かむしゃらで行動する
沙織さん&シャイナさんという二人の大事な人が一遍目の前から消えたので、目の前に弱った人がいるとすぐ守ろうとする。
頭よくないが、その分頑固で信念強い。
つっこまれると反発しつつも聞き入れる。

蒼摩:
ほとんど変更が必要ないほど、原作の彼は見事なナイスガイ。光牙のツッコミ役。

ユナ:
原作から最大の変更箇所は、最初から仮面ついていない。
そのため、学校中でかなり浮いている。でも本人はどこ吹く風。
その点ではマイベースだが、よい聖闘士ならんとする意志がかなり強い。
光牙が語るアテナ像と学校が教えるアテナ像の違いに不審を抱く。
光牙を星見の間に案内し、アテナの星を見せる。

龍峰:
原作から最大変更箇所は、より霊的感覚強くした。
実はまだ現世とどまっている黄金聖闘士たちの霊から教育受けている。旧世代の事情をかなり精通している。
体が病弱で、死の世界に近いため、すべての命を慈しむ心を持っている。
したたかなところは変わってない。

栄斗:
原作から最大の変更箇所は、声だけとはいえ、光牙と一回、あっている。
学校中を探索し、栄斗の捕らえられた牢屋に迷い込む光牙に警告を与える

エデン:
読み切りバージョンではミケーネに破れ、弟子になる。

沙織:
原作から最大の変更箇所は、光牙をかわいがるばかりなく、ちゃんと叱ったりとしっかり母親役をこなしていた。
また自分がアテナであることも教え、そのためこっちの光牙は原作に比べより意思が明確。
マルスの襲来の際、必死に抵抗し、光牙を逃した。

シャイナ;
沙織がΩ原作よりしっかりしているのは、彼女のおかげでもある。沙織を女神として敬いつつ、どことなく友人として接している一面がある。
沙織の至らないところをちゃんと指摘する貴重の友。
沙織とともにさらわれ、バベルの塔の人柱に。

檄:
檄先生は原作と違って、学校のあり方にどことなく不審を抱く。沙織のこと知っている光牙をなんとか気をかける。
栄斗の話を聞き、すぐ学校飛び出して聖域に確かめに以降とする光牙を止める。
密かに栄斗と接触し、ゲオルゲスと二人学校の内実を調べた。

市:
在校生ではなく聴講生として学校にいる。
光牙の話を聞いた後、聖域の内実を探るため自主退学して聖域の内実を探る。

フック:
一回、光牙と図書館で出会う。アテナについての資料を光牙に案内する。

スピア:
半年前ユナとの決闘でユナの仮面とるきっかけを作る。
ユナのことが好きだけど、ユナがあまりにも漢らしすぎたため気づいてもらえない。

小町、アルネ:
学校中の女子がちょっとユナをシカトしている中、このふたりだけめけず仲良くしていた。
聖闘士として弱いことがコンプレックス。
01:07 | CM:0

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