さくみよ


名前なんてものは所詮個体を識別するための文字の羅列に過ぎず、それが僕を求めてのものならばなんと呼ばれようと構いはしない。ただ、その声が貴方のものならば、仕方ないというポーズをとりながら僕は貴方に微笑みましょう。


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