小説 四天宝寺 短編 | ナノ


▼ 桜が恋が散る

桜舞う今日


私達は四天宝寺中を去る
卒業だ


私は愛しい人を捜す


「なんや?」


聞こえた声


そしてーー…


「好き」

「俺もや」

ざぁぁ…

私の恋は、桜と共に伝える前に散った

「…何これ、恋が散る時に…桜舞うとか…ドラマチックすぎて泣けるよ、」


私は一筋涙を流したーーーー…

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