小説 四天宝寺 短編 | ナノ


▼ 3-2詰め合わせ。

「謙也ー」

「なんやー?」

「お前、貧乏揺すり早すぎ」

「めっちゃ寒いねん」



(だからってはやすぎやろ)



ー3-2の日常詰めー


●消しゴム

「しーらーいーしーくん!」

「ごめん」

「何も言ってへんで!?」

「ごめん無理」

「ええやん!消しゴム買いに行ってくれへん!?一緒に!」

「絶対嫌や。」

「なんでー?」

「だから無理」

「理由になってへんで」

(お前が買いに行く店に今日から姉貴が助っ人でバイトしに行くねん……!!!!)



●ペン回し

ヒュンッ

「………った」

「あ、っべ。」

「謙也…?」

「すみません」

「はぁ…」

(やりとり10回目)

(回すのはやいから、飛んでくる威力も強いっちゅーねん…)

※ちゃんとしたstoryにする予定





とりあえずこれだけ!まだまだ更新します!
さえりさん待っててくださいねー!

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