おとぎばなし
111123 21:06･･･えっと。今回のチセさんのお話しに登場する作品は本当に私が生けた作品なんだなあとすごく客観的に感動してました(笑)
主枝のグラジオラス、副枝と客枝のカーネーションや友禅菊のことについても触れてくださっていて、もうなんだかこうｿﾜｿﾜしながら読ませていただきました。
こちらにはチセさんの文章で皆さんの脳内で想像される作品があると思うので写真等はのせないのですが、すごく素敵な表現の仕方をしてくださっていて……
花を生けたときの考えだとか、そういうことまで丁寧に表現されていて、もう本当にすごいなあ、と。
そしてその最初に登場する臨也の作品がお話しの中でもすごくずっと重要な役割を果たしていて。
感情の揺れ動き、ふたりの行動……もうほんとにすごくきれいで丁寧で。チセさんの書かれる臨也はいつもそうなのですがとてもカッコいいです。余裕があるかと思えば、案外なかったりともう私のツボをついてくる臨也さんですね。そしてチセさんはすごく色っぽい文章を書かれるなあといつも尊敬してます。
締めの部分での花や花言葉にもとても驚きました。
私の生けた作品がこんな素敵なお話しとコラボ…というかさせていただいているんだと思うともうときめきが止まりません。
相田チセさま、本当にありがとうございました！とても素敵なお話し、ごちそうさまでしたヾ(*´д`)ﾉ