・水禹 孝胤(みなう たかたね)
28歳。流血の赤色を好み、服も白のカッターシャツに白のズボン、そして白衣と白ずくめに設定して流血の赤色が映えるようにしてある。新鮮な血の赤に魅せられ追求している男。元は外科医だったが、特監室の方が流血を見られるため転職。外科手術はできるが、死ぬぎりぎりまで患部を開きっ放しにするので、任せるのはやや危険。
見た目は、誰にでも敬語を使う人のいい医者、という出で立ちである。
武器は片手で扱えるようなチェーンソー。故障した時の為に、メスも何本か所持している。また、元の職業柄、麻酔の扱いや薬での殺人も会得しているが、あまり血が流れないので、好まない。
特監室に入った理由は、『新鮮な流血を多く見たいから』。
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