植物性の死
綺麗に歩けない
スリーヒロインズ
私は二十四時間精神病の雌犬
きみはわたしの愛しい肉塊だよ
頭の真ん中に置きたいくらいかわいい
死体になりきってあげるからあいして
きみはたまにタイツをメモ代わりにする
わたしはきみを理解しようとしているのに…
言葉が要らない 本能とやらで分かってしまったので
私にとって幸せというのは手に余るもので飽きてしまうため
何故あなたはわたくしをどこへも行けぬをんなにしてくれなかったのですか
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