初めに




Tales of Xillia主人公の過去のお話です。
TOXキャラは出ませんし、ユーリ達が主であるためそれが許せない人は読まないで下さい。
もちろんユーリとの関係も明らかになるので、そういうのも嫌な人はお引き取り願います。
原作はあんまり書かないと思います。(たぶん)
仲間との関わりを重点的に書いていこうかと思っています。

:TOXへの重要な話。ネタバレ

― 登場人物 ―

主人公 ミクニ(デフォ:ミクニ)
性別:女
年齢:本編時点27歳
容姿:オリーブ色の髪と瞳。旅時は緩く結び、街に滞在ではヘアバンド
性格:明朗ではあるが、TOX時代より冷静さはなく、子供っぽい一面も。面倒見はいい方で大事な者には無茶をする
好み:睡眠
クラス:弓使い
能力:始祖の隷長の能力を有する
武器:基本弓だが、剣術や体術も得意(本来は剣術なのだが、周りに剣の使い手が多いので彼らのサポートも兼ねて弓にしている)
サブ:籠手
追記:年齢の割には若く見られる。
始祖の隷長の盟主エルシフルを主に他の始祖の隷長とも関わりがある。
デュークとも友であり、エルシフルの死をきっかけで二人の人生は大きく変わった。
騎士団自体には嫌悪感があるが、騎士だからといって軽蔑したりしない。
フレンやユーリも含め、下町から騎士になった子らの剣術の指導をしていた本人でもあるし、騎士には親しかった人もいた。


エルシフル
性別:一応男
年齢:????
性格:人と世界のために行動する。ミクニを優先する。
容姿:群青の瞳と純白と黄金の翼を持つ竜(始祖の隷長)
能力:始祖の隷長の中でも圧倒的な力を持っていた
クラス:始祖の隷長の盟主
追記:長い年月を生き、無感動だった。ただ主人公が傍にいる時だけは、違っていた
デュークとの出会いにより、ただ単に世界を守るという始祖の隷長としての使命が変わり、昔持ち合わせていた「人と始祖の隷長が共存する世界をつくる」という事を想い出す。
だが、帝国の裏切りにより聖核を残して死亡


デューク・バンタレイ
性別:男
年齢:本編時点37歳(主人公によると)
性格:冷静沈着であり達観しているようだが、その内には熱い思いが秘められている。
少々天然であると主人公は言う。人と無暗に関わらないが主人公は別であり、その身を按じている
容姿:銀髪赤眼の美丈夫
クラス:人間に失望した英雄
追記:10年前から全く歳をとっていないような容姿であるが、理由があるらしい
人と始祖の隷長が共存する世界を夢見ており、エルシフルと共に人間側に付いていたが、帝国の裏切りに遭い、失望。
エルシフルの死をきっかけに人間から離反し、放浪の身だが、定期的に主人公には会いに来ている。エルシフルの想いを受け継ぎ、主人公の身を按じており、彼女がどういった存在かを彼女以上に知っている。
主人公に剣術を教えた張本人。






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