二萬打記念企画 | ナノ



Qキャラの皆様へ質問
『ほんわかは組の皆様及びい組のストーカー君に質問です。もし夢主に恋人が出来たらどうしますか?』


以下からはモブキャラが登場致します。イメージを崩したくない方は閲覧をお控え下さい。

























「おお?!俺達は組宛の質問か?!嬉しいじゃないか?!」



「この質問にはは組代表として俺達が答えよう。ほら、お前達、画面の向こうに居る皆様へ自己紹介だ」


「こうやって顔を出しての登場は初めてだな?!俺はは組のムードメーカーって言われている存在だ!よく、亮と一緒に連んでるぜ!」



「俺はサブリーダーと言われる者だ。小説の中では色彩2以降に登場する」


「そんでもって、は組の中で一番背が低く本文にて走り回ってる五年生だよ!」


「…………」



「よっしゃ!それじゃ張り切って質問の方に……」


「待て待て待て!!可笑しくないか?!俺だけ可笑しくないか?!」



「あれ?これ何?」


「同級生に向かってこれとか言うなよ!!
は組だけで自己紹介を終わらせるな!俺は五年い組の生徒さ!そしてそして!!亮の私物をクンカクンカしていた亮大好き倶楽部会員委員長!」



「ああ、亮のストーカーか」


「ストーカーじゃない!遠くから眺めて見守っているだけだ!」


「……どちらも変わらんな」



「そんな事を言ってるから、顔に規制が入るんだよ!」


「良いんだよ別に!心の目で見てやるんだから!!」



「ハイハイ!変態は置いておき質問に答えるぞ」

「質問内容は亮に恋人が出来たら?と言う事だね。因みにこの質問をは組1人1人に聞いた所皆が一致した答えで「俺の屍を超えて行ける奴じゃないと認めない」だってさ」

「怖いわは組!!」


「まぁ、あいつ等ならそう言っても不思議じゃないな」

「まさか、お前達もあいつ等と同じだ!!とか言うなよ?」


「まさか」


「まさか」


「まさか」

「だよな!!それを聞いて安心したぞ!」


「立花先輩が持っている焙烙火矢を全部盗みだせる奴じゃないと俺は認めないがな」

「俺はくの玉に変装して、一週間バレずに生き抜ける奴ではないとな」


「僕は勿論、潮江先輩の10キロ算盤を壊せる奴位の度胸が無いとな」

「…………」


「そう言えば、この質問には貴様の意見も含まれていたな?」

「え?!」


「君はもし亮に恋人が出来たらどうする?」

「えっと!いやそのっ!おっ俺は見守って居ると思うぞ?うん!」


「つまらん」

「つまんねーの」


「つまらないな」

「(恋人が出来ても、見守る事は止めない。なんて言えばこいつ等にボコボコにされるからな)」










A,試練を超えない限り、恋人とは認めない。



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