二萬打記念企画 | ナノ



Qキャラの皆様へ質問
『文次郎のクマがない顔を拝めたら何でも願い事が叶うって本当ですか? (笑)』






潮「何処からの情報だ!?」

立「ほう?その情報を知っているSMさんとやらは、忍者の素質が……」

善「仙蔵、その省略方は色々と誤解を招くから自重して。お願いだから」

立「しかし、その情報は極一部の六年生しか知らない情報なのは確かだ……」

善「と言うよりも、僕はそんな話し始めて聞いたよ。だいたいクマの無い文次郎って……」

留「気持ち悪いな」

潮「何だと?!」

留「よく考えてみろ。地獄だが冥土だが良く分からない異名を持つ会計委員長は毎晩毎晩寝ずに委員会活動。クマが出来ない方法なんて……」

立「何だお前達知らないのか?」

6は「へ?」

立「それは事実だ」

留「オイオイ仙蔵お前何言って……」

七「本当だぞ!」

善「あれ?小平太」

七「因みに私は一年生の頃に当時の会計委員長六年生のクマが無かった日を1日だけ見た事があったぞ!」

留「………で」

七「風の噂程度だったけどな、それを信じて私は願い事をしたらその日の筆記テストは100点取れたぞ!」

6は「「え?!……」」

立「ついでに一緒に居た私の願い事も叶ったしな……」

6は「「…………」」

潮「……おいアホのは組共、何故此方を見る」

善「留三郎。部屋に布団を用意して置いて」

留「ああ、分かった」

潮「ちょっと待て伊作!その手に持っている瓶は何だ?!ちょっ……こっちくんな!!」

善「大丈夫大丈夫。痛くないから安心してよ文次郎。ちょっとお腹が下るけど効果抜群の睡眠剤だから」

潮「どこが安心だ?!止めろ!こっちくん……ア゛ー−」


立「良かったな文次郎今夜はぐっすりだな」





















A.3日後2人の成績が上がったとか何とか。








110121
「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -