小説置き場 | ナノ

五年は組の皆様が会議を開いた様子です!

とあるムードメーカーの彼が言いました!


「良いか野郎共!今日編入してきたばかりの名前!身長は五年生の中で一番だが中身はまだまだ子供!つまり前の学年である三年のままだ!
だからこそ!俺達五年は組はちゃんとした大人の態度でアイツと接して、格好良い所を見せなくちゃ行けない!万年ほんわかは組と呼ばれ続け早○年!い組の豆腐小僧及びうどん、ろ組の変装名人とその保護者、そしてやっとopに出れた事で舞い上がっている焼きそば野郎に負けず俺達が前に出る日がやってきた!
格好良い所を亮にも見せ、読者の皆様に「モブのは組が格好良すぎる!」『は組は僕の自慢です!』と言われる様に頑張る事を決意した!!」

「「「おおお!!(一同)」」」

「そう言う訳だからとりあえず決まり事を決めよう!
まず、第一!名前の前では下ネタはアウト!!」

「質問!」

「何だ?モブのは組生徒A?」

「春本の持ち込みもだめですか?」

「駄目だ!まだ三年生は色の授業を学んでいない筈だ!お前ら新しい春本が手に入ったからって教室に持ち込むなよ?クールで定着させる予定のは組が、ただのエロ集団って呼ばれるからな!

次、2つ目!できる限り名前を偶にリードする!これは紳士な面をチラリズムさせる効果がある!」

「質問!」

「何だ?モブのは組生徒B?」

「名前にタッチはセーフですか?」

「二の腕までOKだ。他は触るなよ?ピチピチの若い肌だからって余計なタッチは避けろ!」

「質問!」

「何だ?とりあえずモブ!」

「バナナはおやつに入りますか?」

「入ります!次の質問は?!」

「はいはい!」

「略して「モ」言ってみろ!」

「タカ丸さんはおやつに「入りません」」

「質問!」

「次は何だ?」

「名前を見ているとハァハァします!」

「其処はキュンキュンと言え!
決して、年下の名前に萌えてます!なんて言うなよ?」



とりあえず今の所はこれ位だな!
良いかお前ら!は組の出番を勝ち取る為に、ここぞとばかりにみんなで一致団結するんだ!

おおおお!!





















『と言うお話を聞いたのですが、僕はどうしたら良いでしょうか久々知さん』

「………聞かなかった事にしときな」











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