夢小説 | ナノ
18：その後の変化
「鉢屋、鉢屋、味、濃くない？美味しい？」
「ああ、丁度いい。美味しいよ」
「そっか、よかった…」
「みょうじ、どこに行くんだ？何か手伝うことはないか？」
「買い物に、行こうかと思って。もしよかったら、一緒に選んでくれると、嬉しい」
「分かった。少しだけ待っていてくれ。すぐに準備をするから」
ほんの少しだけ、会話と、笑顔が増えた気がする。
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