夢小説 | ナノ




00:夢主設定

三年い組の火薬委員。孫兵と同室。
幽霊や妖怪といった類のものがはっきりと視える。生まれた時から身近にあったため世界の一部として認識している。そのせいで割と危険なことに巻き込まれたりするが、なんだかんだで危険を回避している。対処法もなんとなく理解している。
なまえに対して友好的な存在も多い。たまに一緒に遊んだりお話したりお菓子をあげたりする。上手に付き合っている模様。
霊感が強いためか勘が異様に鋭い。もはや予知レベル。くのたまの毒入りお菓子とか視ただけで分かる。なまえが食べないと三年は皆食べない。

なまえは三年生に霊感があることをはっきりとは言ってないけど、皆なんとなく理解している。次屋とかほんのり視えてそう。
作兵衛は迷子二人がいなくなるとまずなまえを探す。調子がいいと「○○にいるよー」とか具体的な場所が分かるけどそうじゃなくても「あっちー」とか大まかな方向を教えてくれるので助かる。しかも片方探すのを手伝ってくれるので大助かり。
ふわふわと地に足が着いていないようななまえを三年は心配してる。変な力があるけどすごく人懐っこいからペットみたいに可愛がってる。過保護。

家族とは微妙な仲。
家はそこそこ裕福。家庭内別居みたいになってる。一人だけ離れで生活してる。学園を卒業したら家を出る予定。
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