夢小説 | ナノ




黒藤内

唐突に黒い藤内が書きたくなって考えてみた。
真面目な作法の良心という肩書きは実は計算で手に入れたもので、とぼけた顔して裏では色々やってんぜみたいな話を書きたかった(過去形)
だがしかしその黒い藤内がやる黒いことが全く思いつかなかったので頓挫。
予習という名の破壊活動を積極的に行って用具委員会にごめんなさいしに行くけど実は用具の先輩である夢主先輩が好きで構って欲しかったんだみたいな話しか思いつかない。
そしたら「何だよコイツ壊しすぎだろ用具に恨みでもあんのか」ルートと「予習頑張ってるなぁ偉いなぁでもちょっと壊しすぎだよ気を付けてね」ルートの二択。
どっちにしても同級生の作兵衛に嫉妬の鬼。
作兵衛は作兵衛で藤内に嫉妬されるわその先輩に藤内の破壊活動をフォローせないかんやらで大忙し。泣いていいんだよ…。
これで夢主が藤内以外の三年生に好きな人がいたらもう作ちゃんが死ぬレベルで胃に負荷がかかる。

藤内「夢主先輩の中の俺の心象を何とかしてあげて!」
夢主「三年の○○ってさ、好きな人いるのかな?作兵衛なんか知ってる?」
富松「あばばばばば」

この藤内は夢主にナチュラルストーキングしてそうだ。
これ以上話が膨らまなかったしオチが思いつかなかったからここに放流する。立派になれよ!
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