夢小説 | ナノ




H×H→落乱

H×H→落乱に転生を思いついて能力まで考えたのにいざ書き始めたら能力邪魔やわってなって一ろ学級委員長の話になった。
でもせっかく考えたから能力だけでもここで晒すわ。


絶対的集音器(エンターテレパス)
意図せずに周囲の心の声が聞こえてしまう能力。
大体が自分の近くにいる人間のものだが、たまに遠くから聞こえることもある(危険度が高いと聞こえやすくなる)。円の範囲にいる人間が対象だが、念能力歴が長い為結構な範囲。
聞こえないようにすることは不可能だが、故意に聞こうとすることはできる。ただし現在進行形の思考しか読めない。


手動読み込み(インストールメモリー)
手で触れた相手の記憶を読み取る能力。思考は読めない。あくまで記憶のみ。
人だけではなく、物にも行使できる。いわゆるサイコメトリー。
使用後は読み取った量や、遡った日数が多ければ多いほど疲弊する。


好感度無線(チューニングラブ)
送信専用の精神感応能力。受け手が抱く自分への好感度と無線の感度が比例する。
好かれている相手程、遠距離でもクリアな音質で送れるが、嫌われていると雑音が入り聞き取りにくい上に送れる距離が短い。
上二つとの併用が可能。


*絶対的集音器(エンターテレパス)は自分で創造した能力ではなく、気付いたら持っていた力。
*勝手に心を読んでしまう罪悪感から、人と人との緩衝材になるべく尽力する。
*能力の開花はH×H時代の記憶が戻った三歳から。
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