夢小説 | ナノ




火事場の馬鹿力

そこそこ優秀なのに緊張しいでいつも死にそうになっている四年生主。
四年い組で滝&喜八郎と三人部屋。
任務や実習の時に緊張しまくってよくテンパってる。


「よし、では作戦通りに行くぞなまえ」
「やばいやばいやばいめっちゃ緊張してきた緊張しすぎて死にそう」
「大丈夫だ、行くぞ!」
「無理」
「無理じゃない!行くぞ!」
「死んじゃう」
「死なん!行くぞ!」


大体が滝に引きずられながらのスタート。
パニックであわあわしているので侮られがちだが、臨界点を突破すると突撃する習性があるので舐めたこと言ってると痛い目に遭う。
そして隠れ怪力。しんべえよりも怪力。
「うわあああ七松先輩が来たあああああ死ぬううううう!!!」とか言いながら小平太を片手でブン投げてる。一年生の時に合同実習で小平太が同級生を容赦なくばったばったと倒していくのを見て恐怖が刻み込まれたなまえ。
それ以来七松先輩=危険とインプットされてるから見つけ次第投げられるので小平太はなまえが苦手。見かけたら逃げようとするのにものすごい瞬発力で捕まえて投げられる。
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