岡部さんがある日気づいたら白蛇が着いてきていた。そして懐かれた、という話。
○魚を食べる白蛇
「なんだ、お前魚好きなのか」
(コクリ
「そうか、あの方も魚は好きだったぞ」
(もぐもぐ
○討って出ようとする岡部さんの裾を噛んで引っ張る白蛇ちゃん
(くいくい
「止めるな、俺はこれからあの方のもとに行く。お前は好きなところにいけ」
(ぐっ
「ほら、早く逃げろ。踏み潰されても知らんぞ」
「思えばお前とも長い付き合いだったな…もう20年にもなるか…」
結局最後までついていく白蛇ちゃん。
岡部さん死後に自分で自分を噛み殺そうとするも失敗。
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