俊「みんなもっともったんの本質を見ようよ、あれただのおっさんだから。三十路超えたおっさんだよ?ねぇおかしくない??」
綱「わかっていないな。可愛かった少年は老けてもなお可愛らしい、というか可愛らしく老けていくのだ。というかまだ老けていないがな、そう、可愛らしく成長していくのだ。」
俊「はぁ…。」
雪「ほら、見て見ろ。今の動き。あのなまめかしい感じの開脚は計算された上でに違いない。」
俊「ただ暑さに負けたおっさんが股広げてひっくり返ってるだけに見えるんですけど。」
綱&雪「わかってないなぁ…」
俊「だめだ、こいつら目がどうかしてるよ。」
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