もしも私が猫だったら

ある晴れた日の路地裏に小さな小さな猫がいました。その子はゆっくりゆっくり歩きながらお散歩してるのです。誰にも捕われない自由な時間に。

もしも私が猫だったら、この汚い世界を少しでも綺麗にみることが出来たかな。繰り返される日常に手を降ることが出来たかな。
2010.04.01

 
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