だから勇気を下さい。



あなたの瞳に写りたくて、あなたの傍にいたくて、あなたの記憶から消えたくなくて、そのためだったら憎まれても良いとさえ思っていた。好きな気持ちが溢れ出て、結局臆病だから言えなくて、チャンスはいくらでもあったのに、といつも後悔する。だけど次こそはちゃんと伝えるよ。たぶん、次こそは。

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