dolce blog | ナノ

映画と小説感想 / inzm
2011/01/02 23:59

※映画と小説ネタバレ注意





念願の映画2回目を見てきました!

私には高校受験を控えた弟がいるんですがその弟が前売り券買ったにも関わらず行きたくないと言い出したので、ならば私が観に行こうと一番下の弟と観に行ってきました。
ちなみに1回目は親に「遊びに行って来る」としか言っておらず、映画見てる事は知らないんです…

そんな訳で2回目は落ち着いて観る事ができました。いやぁ…落ち着くって大事ですね←
お陰でヒロトの流星ブレードがいかにかっこいいか直視する事ができました…あれは緑川が惚れるのも分かりますね、なんてったってイケメンすぎます。
それから前回観た後に気づいたバダップの可愛さを今回は堪能できてよかったです。ミストレちゃんとエスカバもきっちりめにやきつけることができました。それにしてもバダップ可愛い。
カノンくんと博士もバダップ同様、観た後に可愛いと思ったキャラなので凝視してきました。博士可愛くないか?
EDはそれぞれに気を取られて観れていなかった部分を目に焼き付けてきました。真帝国なんて特にあきおに気を取られてて源佐久見てなかったとかお前状態だったので、二人が楽しそうな姿を目に焼き付けられて大満足です。

小説を20頁ほどだけ残して2回目を観たので、大分内容理解が深まりました。20頁なら読んで行けよと言う話です。


そして小説は返ってきてから無事読み終えました…!

もうなんというか…バダップ、ミストレ、エスカバの身の上話や映画で省略されていた内容が「?」なところが全て書かれていて納得の一冊でした。
どうして円堂くんの存在自体を消さなかったのだろう?と疑問に思っていましたがしっかり書かれていましたね。
それから映画ではバダップだけが和解した雰囲気でしたが、小説ではしっかりオーガイレブンが和解していて安心しました。映画だけだとオーガ10人が「バダップどうしてそうなった」にしかなりませんからね…!

あとは、映画で映像のみだったところがちょくちょく詳しく取り上げられていたり、カノンくんが未来に来る事になるまでの経緯が書かれていたりですごいよかったです。
キラード博士を掃除と風呂に促すカノンくん、二人とも可愛くて小説読みながらがたんがたんしてました。
ミストレとエスカバが結構しっかり書かれていたので、すごい大好きになりますね。ミスエスいいじゃないか…!
それから吹雪が染岡のユニフォームを受け取る描写もしっかりされていて、染吹!でした。
そして、半田と一之瀬とフィディオの夢の共演でもあったりするんですよね…!お前ら似てるぜ
未だ謎なのは、果たして一之瀬はオーガにやられてベンチに下がる組に入っていていいのか…フィールドの魔術師なんだぜ…仮にも1期は世界トッププレイヤーなんだぜ…頑張れのせ!


長々と綴ってしまいましたがこれでも割愛した方なんです。円風とか円風とか豪風とか円風とか…1期は幸せですね。
暫くオーガに走りそうですが、ご勘弁下さいませ。




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