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協力者の目星をつけた人達ですが、喜んで協力してくれるそうです。
三郎君は嬉々としてぬっころしましょう！と言ってくれましたし、三年生は下級生なので志願者だけにしたのですが、皆乗ってくれるそうです。
以下その時の会話です。
｢三郎君は天女さん嫌いですよね｣
｢………。はい。嫌いです、あの女｣
｢なら、私ちょっと天女さんやっちゃおうと思ってるんですが協力してくれませんか？｣
｢先輩、嫌いでしたっけ｣
｢あはは。恥ずかしながら。個人的に恨みは無いんですけど、何か嫌いなんですよ、彼女。だから殺しちゃおうかと｣
｢…名前先輩ってまともそうに見えてまともじゃないですよね｣
｢む、失礼ですよ。で、乗るんですか、乗らないんですか｣
｢やだなぁ。決まってるじゃないですか。勿論、乗らせて頂きますよ！｣
｢三郎君ならそう言うと思ってましたよ。
あ、あと、三年生も誘おうと思ってるんですが、何分あの子達まだ下級生なので…。やりたい人だけ手伝って貰おうと思ってるんです｣
｢良いですよ。私が三年生に話してきます｣
｢本当ですか？良かった。私だと怪しまれる恐れがあるので。よろしくお願いしますね｣
｢任せといて下さい！
名前先輩、頑張りましょうね!!｣
｢はい、頑張りましょう｣
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