EXTRA女主が可愛すぎる件(Fate)
2012/04/30 02:20

EXTRA女主可愛くね?可愛すぎて男主に着手することができないんだけどまぁいいや。

赤セイバーが好きすぎてどうにもならんのですが。私のサーヴァントマジ皇帝陛下。

その反動で二週目アーチャーにした時、赤いけど…私のセイバーじゃない…と大いに嘆きましたとも。一応アーチャー目当てで買ったはずなんだけどなぁ…。今では赤セイバーが大好きですよ。ええ全く。



というわけで感想もほどほどに。こっからは妄想しかないのでお気をつけを。





もしもEXTRA女主がムーンセルの聖杯戦争終わった後に五次聖杯戦争世界に落っことされたら。
彼女の願いを聖杯が叶えてくれたのか、彼女は現実の人間として目覚めることができた。
ただし、何故か過去の時代に戻ってしまって。

衛宮くんちの士郎くんに保護されて家に居候してたらいいなぁ。

時系列は第五次聖杯戦争が始まる少し前。
遅くに帰ってくることもある、と言われていた女主は士郎が帰ってくる前に就寝済み。物音がしたので士郎どうかした…?と思い伺いに行くとランサーと鉢合わせ。
わーサーヴァントだー。え、てかランサーじゃん。どうしたのまさかこんなとこで会えるとは。
女主はランサーを知ってるので話しかけるが、ランサーの方はムーンセルの聖杯戦争の記憶がないので誰お前状態。
とりあえず見られたからには…と殺しにかかってくるランサーに記憶ないの!?と混乱しつつ、なんとか逃げ回る。
伊達に聖杯戦争勝利者なわけじゃないんだぜ。でもサーヴァント強すぎ太刀打ちできるかこんなん。
女主がピンチに陥った時、我らが赤セイバーさん召喚!

奏者よ、待ちわびておったぞ。
セイバあああああ!!

赤セイバーは記憶あり。なので女主に最初っからデレデレ。女主も、不甲斐ない自分と一緒に戦ってくれ、支えてくれたセイバーを物凄く信頼してる。


そっから始まるアレな物語。

青セイバーと遭遇時、
「奏者、余の偽者がおるぞ!
ふむ…。ちと胸が足りぬが、流石は余の偽者。可愛らしく美しい。まさに芸術品!」
「馬鹿にしているのですか」
という会話がなされたり。

アーチャーを見て、
「…気に食わぬ。なんだかその、もし、もしかするとなのだが余のポジが盗られていたかもしれないという謎の悪寒が…」
と仲悪くなったり。ちなみにアーチャーは記憶なし。そもそも召喚されてないから当然っちゃ当然。


女主は漢らしい方だと俺得。
ゲームの文体のせいもあるが女の子っぽい女の子な言葉で話さなさそう。
「生憎、私の王様はただ一人、このセイバーだけだからね。私の王様を、私の目の前で愚弄されるのは我慢ならない」
EXTRA最初の方の不安定さはなくなりどっしり構えてるお方。頼もしいよ!

英雄王との会話とか、神父と会ってやべー実際の神父マジ禍々しいとか思ったり、凜ちゃんに会って飛びついたり、ランサーに君不幸だねぇと言ったり色々。


正直この発想はありそう。

書きたいがなんか書ける気がしないのでここに置いておく。








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