スマッシュブラザーズとは、あらゆる世界、あらゆる時代から集めた英雄が集う組織。彼らは創造神マスターハンドを守るべくして集められた。
マスターハンドのいる"終点"の上に建つ巨大な城にメンバーは住んでいる。つまり"終点"は城の地下にある。マスターハンドは全ての世界の管理を"終点"にあるコンピューターで行っている。基本的に"終点"からマスターハンドは出ることが出来ないため、メンバー達がマスターハンドを守る。
城の周りは広い庭になっている。庭の中には森や湖、広場もある。庭の周りには高い城壁があり、出入りは城の正面入り口からまっすぐ延びる道の先の巨大な扉から。メンバーはマスターに言われれば乱闘場で修行したり、自由時間は各々好きなように過ごしている。庭でリアル乱闘していたり森をさまよっていたり湖で釣りをしていたり。城の敷地の外にも出られる。
城のある丘の下には大規模で近代的な街があり、食材等はこの街で買っている。一般人を傷つけるのは基本的に禁止。ただし正当防衛や悪人には良し。メンバーは城を"屋敷"と呼んでいる。ちなみに全員が通信機を持っており、同じ世界にいるメンバーもしくは終点と連絡が取れる。違う世界には電波は届かない。
創造神マスターハンドと破壊神クレイジーハンドは対立している。クレイジーハンドもマスターハンドと同じように戦士を集めているが、自らを守らせる為ではなく、マスターハンドを陥れる為。クレイジーハンドはマスターハンドとは違い"終点"のような場所に縛られる事無く行動できる。
マスターハンドは基本的に世界の"創造"と創造した世界の"秩序の安定"を管理している。
メンバーは初代〜第三世代と分かれており、そのグループ内で結束が強い。強さ、結束力やチームワークは初代が最強。次点で第二世代、第三世代はバラバラ。
この設定はあまり活かされない。