みにまむっ!5

とりあえず、連れて帰ることは決まった。
でも寝てるこやつらをどうやって連れて帰ればいいのでしょうか。

『ねぇお姉ちゃん』
「なにー?」
『そこに入れるの?』
「だってここしかないし?」

そういってお姉ちゃんが宮地さんを入れようとしていたのは
制服の胸ぽっけでした。

『いやいや、寝てるじゃ「はーい清志くーん。起きてー」....無理やりですか』

お姉ちゃん、実はすごいのかも....
そして宮地さんもふつうに胸ぽっけに収まったよ、恐ろしい姉夫婦。

あたしは高尾を起こしたくないので、このまま手のひらに乗せて行動することにしました。

[ 9/10 ]

[*prev] [next#]
[mokuji]
[しおりを挟む]



「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -