みにまむっ!3
高尾の体よりは少し大きいそのうささん。
そのため服もすっぽり入る。
『あはははwwwwやばいwwww』
「ねぇ...俺今はじめて冬華ちゃんの大爆笑みたんだけど」
「俺もこいつがこんなに笑ったのは久しぶりに見たのだよ」
「え、真ちゃん見たことあんの?」
「中学の頃、黄瀬に女装させて大爆笑していた」
「俺のしらない冬華ちゃんだ」
『ふぅー。学ラン脱いで』
「きゃ、冬華ちゃんのえっち!和成照れちゃ『んでそれまた着て』...やだ!」
『ちっ』
久しぶりに大爆笑していたら部室のドアが開く音。
「まだお前ら部活してなかったのか...もうすぐ監督くるぞ」
「...ってはぁ!?宮地?!お前宮地なのか!?」
大坪さんと木村さんだ。
「俺もいますよー!」
「うわ、高尾wwなんだよその恰好ww」
みんなでぎゃーぎゃー言ってたら...
「お前ら何しているんだ?」
監督さん降臨されました。
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