あれから

卒業式を終えて、みんなで帝光高に入学して早1年。

真「ついに高2だねー」
緑「まさかお前と同じクラスになるなんて思っていなかったのだよ」
真「私もだよwwwここが私たちの教室?」
緑「そうなのd「はぁぁぁ?!またお前と一緒なの!?」「あ!?」....騒がしいのだよ」
真「今の声ってもしかして...」
緑「相田と青峰だろう」
真「え?!青くん?」

真琴が勢いよくドアを開くと、教室にはいつものメンバーが全員集合していた。

鈴「あっ!真琴ちゃん、緑間くんおはようございます」
真「おはよー!え、なになに?みんな同じクラスなの?!」
黒「ここにいるメンバーはみんな6組ですよ」
真「どうしよう!どうしよう真ちゃん!」
緑「落ち着くのだよ」
真「私と真ちゃんも6組だよ!」

中学同様クラス分けは家に何組か書かれた郵便が届くだけだった。
そして高2の春。いつものメンバーはみんな揃って同じ6組となった。

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