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春が終わり気が付いたら夏。
キセキたちは中学同様またバスケ部に....と思っていたら、
帝光中にいたバスケ部の選手たちはそれぞれ各校に呼ばれていたので

真「バスケ部がない?!」
青「まじありえねー」
黒「そういや先輩たちのほとんどは推薦でいろんな高校に行きましたね」
赤「ということでバスケ部を作ろうと思う」

バスケ部は新しく作られることになった。
そして夏になり夏休みがはじまり、バスケ部は男女ともに夏合宿が行われることになった。

爽「海だー!」
鈴「海ですね」
真「これは飛び込んでもよろしくて!?」
凛「だめに決まってるでしょう」
那「はいはい後でねー」

爽も中学同様、女子バスケ部に入部。
凛、那智は男子バスケ部マネージャー。


真「関係ない私たちが来てもよかったの?」
鈴「そうですよね...」
那「あー大丈夫ーてか...むしろ..」
凛「二人がいないと問題児が騒がしいから」
凛・那「「いないと困る」」
鈴「あー...いつもすみません」

真琴と鈴は家庭部に入部していたが、今回の合宿に呼ばれて参加していた。

凛「爽はあれだけど、四人で頑張ろうね」
鈴「はいっ!」
那「はーい」
真「が、がんばる!」
爽「いーなー女子力って感じ」

そして地獄?の合宿が始まった。

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