アイクリ | ナノ
その1


マネと調理部の4人が入浴を終え、体育館の横を通ると
消したはずの電気がついていた。

沙『え、あたし消したよね?』
美『え、おばけ?』
望『や、やだそんなこと言わないで』

3人が体育館の横でオドオドしていると、
梨々香は体育館の中に突っ込んでいった。

梨『貴大たち何してんの』
美『ちょ、りり...って貴大?』
望『マキくん?』
花「はーい。みんないるんだ」
松「あ、美緒ちゃん風呂あがりやらしー」
美『一静もいたんだ』

体育館の入り口でたまっていると、花巻と松川が中から出てきた。

沙『あんたら何してんの....』
花「なんか体動かしくなって」
松「バレーとかバスケとかやってるよ」
美『風呂入ってたのに?』
沙『バカなの?』

望『あ!一くんもいる!』
岩「望海?」
望『なにしてるのー!』
及「俺もいるよー!!」
望『あ、うん、こんばんわ及川くん』

男子たちは自由時間でもバレーをしていたようだった。
中に入れば?という松川の言葉に甘えて四人も体育館の中に入ることにした。

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