やっと出会えた

そして円がまた進み

爽「て、テツだーーー」
黒「どうも」
那「た、大我ぁー」
火「お、おう?!」
黄「鈴っスー」
鈴「はいっ」
真「あーおーくーんーだー!」
青「真琴だー」
赤「やっと来たか」
凛「そうですねー」

みんな彼氏の元にたどり着くことができたようだ。
だがフォークダンス、すぐ終わってしまうのだ。

凛「征」
鈴「涼太くん」
火「那智」
凛.鈴.火「「「離せ(してください)」」」

どうやらペアを変えたくないとかで手を離さないようだ。

黒「やっぱりしましたか」
青「するとは思ってたけどな」
黒「じゃあ僕もしますね」
青・爽「「はぁ!?」」
黒「最後の悪あがきです」
真「まぁカップルはどこも離れてないみたいだけど...飽きない?」
青「え、お前さりげなくひどいな...」
真「違う違う!オクラホマミキサー?だからだよー!創作ダンスもあるでしょ?」
黒「そうですよね」
真「だからその時に回ってきたらずーっと捕まえててね青くん」
青「...っ///!言われなくてもそうするっつーの!」
真「うんうん。じゃあ女子ー進むぞー」

真琴の一言でまた円が進みだした。
そして曲は変わり、創作で踊るようになった。

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