2022/08/08


ハル様

ハルさん、こんにちは*
いつもお世話になっております(*´-`)

「インディゴの糸を解く」最後まで読んでくださりありがとうございました*
わ、私の沼、ですと.. (゚Д゚)←おいでませと言っていいのか、無駄に幅広いから足元お気をつけくださいと先に一言断っておいた方がいいのか……(震え声)、とりあえず嬉しさ振り切れてフリーズしている顔

二人の関係性について。
家族でもなく友達でもなく、恋人でもなく。
互いに大切なものを失ったリスタートだった二人だからこそ、最後のこの関係に落ち着いたのかなと思います。

思います、というのも。実は、「名前のない関係があってもいいと思う。二人だけの関係を築きたい」と思ってスタートし、「ただ幸せにしたい」というゴール目指して書きながら進んでいたので、ほぼ彼らが作り上げてくれた物語だったするのです..\こら
(周りの仲間たちがいてくれなかったら、間違いなく闇堕ちしていたと今なら分かる..爆)

人間同士接している以上傷のない関係なんてないし。近付いたら離れることだってあるし。すれ違って拗らせることもあれば、相手を想うのに傷付けてしまうこともある。でもそうしてお互いがお互いを知り合って持つことができた関係は、素敵なものではないかなと。たとえ、どんな枠にはまらないとしても。

切羽詰まってるシーン然り、悩んでるシーンやもどかしい思いをしているシーンなど、移入しすぎて書きながら一緒に泣いたり悩んだりしていました。
「っひゃー!」ってなったあのシーン。
あんな状況下でないとこの二人、絶対ないだろうなと(笑)
捜索話は特に思い入れ強く、ぐっと詰め込んだところだったので浸ってもらえたとのこと嬉しかったです。こちらこそありがとうございました..!

作品に触れてくださったこと、また最後までお付き合いくださり、こうしてご感想くださったことに改めて感謝を。

途中、書いていて苦しくなったときもありました。どうこの関係を進めたらいいのか悩んだこともありました。本当にこれでいいのかと自分の中でずっと問答してました。

それでも、こうして無事に最終話を迎えられたのは、ハルさん始め、ひとえに見守り読んでくださる方々がいらっしゃったからです。

ハルさんの心に残るような子と物語を紡げたこと。また、原作に出てたのでは、と思って頂けるほど気に入って頂けたこと、何より嬉しく思います。
わたしもハルさんのご感想に何度も励まされました。本当に、ありがとうございました。

番外編は、本編の前・本編中に収まらなかった日々・そして本編後などなど。少し肩の力抜きながら書いていこうと思います。

どうぞ、引き続き見守って頂けたら幸いです(*´`*)
またいつでもお待ちしております*


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