雪仲せつなか

「…セツがどんなに望んでも、世界は、真っ暗なまま…」


[種族] 雪男
[概要] 158cm ♂
[人称] セツ/おまえ、名指し
[色彩] 髪: 瞳:
[武器] 短刀、隠し千本

凍てつく花瞼の魔物
・双子座のお庭番。
・色覚異常の男の子。ほとんどの色を判別できず、生活に支障こそないが、夜にはすべてのものが見えなくなってしまう。
優れた聴覚と嗅覚、研ぎ澄まされた感覚でそれを補っており、双子座で歌彦に拾われる以前はアサシン業をしていた。
・性格は少々天然で、普段はおっとりとしたのんびり屋。無表情がデフォルトだが決して無口というわけではなく、いつも淡々とした口調で話す。
・出生後すぐ母親に捨てられ、ある期間までを寺院で育ったために、少々世間知らず。前髪で隠れているが、素顔は少女漫画のヒロインのように可愛い。



 流々くん
 色盲である自分に光を与えてくれた人。守るつもりが守られていて、雪仲の天然な言動のせいでいつも困らせてしまう、可愛くって大切な恋人さん。