オランジェ Orange

「…星…ね、……すき…」


[本名] (姓不明)
[役職] ハインツ補佐、司書
[概要] 178cm ♂
[人称] ぼく/きみ、あなた
[戦闘] :魔法、催眠


バックベアード
本来は黒い太陽の体に巨大な一つ目という姿を持つ。その目に睨まれると強烈な目眩を起こすといわれ、その正体は昨今問題になり始めた光化学スモッグ。直接的には無害ながら、独特の雰囲気と"子供を食う"というデマによって悪者扱いされ、長らく独りぼっちだった。
・体術が苦手なため、体表から放出する毒ガスを形成して身を守りながら戦う。スモッグは微量ながら常に放出されており、オランジェはそれを蝶や花の形に形成して遊んでいる。
・最近生まれたばかりなので、外見は大人でも中身は子供。性格はマイペースだが度がすぎるほど純粋で心優しく、いつもぼーっとしている。常時舌っ足らずな喋り方。星を眺めたり本を読んだりすることが好きで、何故か頭がとてもいい。どうやら、現在の姿になる前は人間で学者か何かだったようだ。
今ではブッフヴァルトにて図書の管理をしており、主であるハインツにも気に入られている。
・恋人さんのご飯ならなんでもよく食べる。ちなみに、料理を作らせるとどんな食材でも毒物になってしまう。

[呼び方リスト]



 フリドさん
 ちょっと変態チックな恋人さん。セクハラもオランジェからすればスキンシップということで、「遊び」と称して騙し騙しジワジワと開発されている。



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