ハインツ Heinz

「…俺の所有物に、触るな」


[本名] ***=Diederich=Berger
[役職] 屋敷の主人
[概要] 190cm ♂
[人称] 俺/お前
[戦闘] :魔法、グングニル


孤独の大悪魔
魔王と血を分けた大悪魔であり屋敷の主人の一人。屋敷に隣接した巨大な図書塔ブッフヴァルトの主で、本来は孤独を司る。ただしその膨大な知識量とブッフヴァルトの存在ゆえ「叡智の悪魔」とも呼ばれる。
・逞しい体躯をもちながら、実は体術よりも召喚魔法や水系統の魔法を得意とする。頭の回転が早く本から得た全ての知識は頭の中に入っているため、魔導書を一切必要としない。得意武器は水を纏ったグングニル。
・ポーカーフェイス。口数も少なく、起きているうちは常に本を読んでいる本の虫。独占欲が強く俺様肌のため冷たい印象を受けるが、気に入った者には案外優しいところも。人間は観察していると面白いので、さほど嫌いではない…らしい。クロウリーとは同郷の幼なじみだが、ハインツ曰く腐れ縁らしい。
・食べ物の好みはないが酒が大の苦手で、飲むと無差別に人を襲いだす(性格な意味で)。猫などの小動物に好かれる。

[呼び方リスト]



 タウさん
 曰わく、玩具。自分と違い感情の差異が激しい彼を物珍しく思っている。彼に対する気持ちを物欲と勘違いしており、自分自身の好意に気づいていない。



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