シュバルツ Schwarz
「土でも舐めてろ、愚民め！」
[本名] Schubert=Berzerga
[役職] 屋敷の主人
[概要] 180cm ♂
[人称] 俺／貴様、お前
[戦闘] 闇：魔法、楽器、鞭
・絶望の大悪魔
魔王と血を分けた大悪魔であり屋敷の主人の一人。絶望と犠牲を司るが文献などにその脚色は少なく、多くは「芸術に秀でた高貴な悪魔」的な存在。
クロウリーやハインツと違い、家族がいる魔界の貴族という珍しいパターンの大悪魔。
・この世のすべての楽器を演奏でき、指を振るだけでどこからともなく音楽が流れ出すなど、自他共に認める魔界一の音楽家である。攻撃よりは治癒などの補助魔法に優れ、軽い傷程度ならば一瞬で自己再生してしまうほどの高い治癒力をもつ。
・性格はとてつもなくひねくれている。常識人で、大悪魔三人のまとめ役ではあるのだが如何せん不器用すぎていつもツンケンしている。考え方も堅く貴族主義的な思考であるため、表面上は一番性格が悪く見える。ただし中身はそうでもない……要はツンデレってやつ。
三人兄弟の長男であるため、面倒見はなんだかんだいい。ただし弟妹に対してもツンデレが発動しているため、あまり懐かれてはいない。不憫。
・苺中毒。好きな食べ物でも飲み物でもすべて、苺に関するものばかり嗜好している。
[呼び方リスト]
クルミさん
森の中で一目惚れされてからというものの、一方的に猛攻を受けている。最近ちょっといい感じながら、いつもの調子で突っぱねて自己嫌悪が定石。