≫ 取り敢えずお休みを下さい
……と、本気で願ってたら、明日はお休みになりました。奇跡だ!!← やることを色々と消費したいですね……原稿もあるし、更新もしたいですし。
んで、今日はこの診断でちょっと遊んでみようと思います!www
*むそバサ主 元稀はとある実験に巻き込まれ架空の誰かに話しかけるようになりました。知人はそんな元稀に以前よりも優しく接してくれます。体の方も衰弱し始めています。本人は幸せそうです。よかったね。
「……なァ、元稀」
「ああ、元親か。少し待っていてくれ、 がまだ話があるらしい」
元稀が言った名前は聞き取れない。いや、俺が、俺の頭が、それを理解することを拒否してるのか。元稀の前には、"誰もいない"のだから。 まるで誰かがいるのかのように、元稀は声をかける。きっと、元稀には、それが見えているのだろう。存在しているのだろう。 ……俺は、何もしてやれない。なのに、笑ってる元稀をみて、これでよかったんじゃねえか、とも思い始めてる。なんて薄情な野郎だ。
「元稀、飯にしようぜ。少しでいいから口に入れろ」
「……ん、そうだな」
→元親も病むフラグ。息子'sとかだったらきっと大丈夫なんじゃないかなあと思うけど、むそ宗とかは逆に絶望しそう。
*モンハン主 アルバはとある事件の影響で過去の記憶を現在の記憶とすり替えています。知人はそんなアルバから離れて行きました。治る見込みはありません。本人は幸せそうです。よかったね。
→書こうと思ったけど、この診断内容がちょっと良く理解できないので割愛。てーか、ハンターさんにロクな知人はませんw
*承太郎双子女主 トキワは大切な人を失ったショックで言葉を紡ぐことが出来なくなりました。知人はそんなトキワの扱いに困っているようです。治る見込みはありません。本人は幸せそうです。よかったね。
「おい」
「?」
声をかければ、トキワは俺の方を向いた。きょとんとしているのを見ると、どうかしたのか、と聞きたいのだろう。だが、それが言葉として紡がれることはない。こいつは、アイツが死んで以来、言葉を紡ぐことが出来なくなった。 声が出ない訳じゃない。医者の話では、声帯には異常なし。人の言っていることは理解しているし、文字も読める。知能も正常。ただ、自らの意思で、思うように、言葉を構築することが出来なくなった。 だからトキワは、言葉を捨て、声を封印した。スタンドで会話することすら、放棄してしまった。
「……なんでもねえ」
帽子のつばを下げてそういえば、トキワはこてん、と首をかしげた。聞けるわけがない。俺を恨んでいるか、なんて。 こいつがこうなったのは、俺のせいだ。俺が、アイツを、――― を、殺したから。
→承りがひたすら自分を責める。それを慰められて、さらに自責しちゃう無限ループ。誰も救われないうえにトキワだけ幸せとか何それ俺得。
*5部情報屋男主 ジルヴェスターは不慮の事故のせいで今までの記憶を全て失いました。知人はそんなジルヴェスターに惹かれているようです。治る見込みはありません。本人は幸せそうです。よかったね。
「ジル、今いいですか?」
「ジョルノ!ああ、大丈夫だ。何かあったのか?」
にこにこと笑っているジルが、あのジルヴェスターとはにわかに信じがたい。だが、間違いなく、目の前の男は"ジルヴェスター・ミュラー=ヴィーラント"。情報の収集・処理に長けたスタンドを持つ男で間違いない。 自然と頬が緩んだ。ああ、こんなに上手くいくなんて。
「ジルに頼みごとがありまして」
「あぁ、"検索"か?それならわざわざ来なくたって良かったのに」
アンタは俺の恩人だ、なあ、ジョジョ。 あたりまえのように紡がれた言葉。刷り込まれたモノを信じる、なんて滑稽だろう! 自分よりもガタイのいいジルに抱きつくと、優しく頭を撫でられた。かすかに傷んだ心には、自ら重い蓋をした。
→若干黒いジョルノ。ジルを父親のように錯覚すればいいし、ジルは本当の息子のようにジョルノを扱えばいい。
うーん、何でどれもこれも病んだ感じになるんだwwwいや、病んでるの書きたいなあとは思ってましたけどwww← 因みに、この4人チョイスなのは、壊れてくれそうなのがこの4人だったからです。 ほら、BSR主とか武器擬人化主とか、もうぶっ壊れてるし……← いやあ、楽しかった!wwwwまたやってみようかなwww
≫ 2013/07/04 23:50
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