≫ 気がついたら
まともな日記を二週間近く書いてませんでしたごめんなさい。 ……まあ鳩螺の近況なんざ聞いてもいい事ありませんけどねw←
そして最近はパソコンの調子が悪く涙目です。 起動→ブルーバック→セーフモード→再起動→フリーズ→強制終了と辿った挙句、電源すら入らなくなりまして、本気で涙目でした。 バッテリー外して付けたら取り敢えず機嫌が治ったので、騙し騙し使ってますが。 まだ3年目なんだけどなあ……いや、酷使してるのは分かってますけどw 現在Windowsユーザーですが、次買うときはMacマシンにしたいですねー。 (一応)芸術系の人間としてはMacのが良いんだよね……!!Winのが確かに慣れてるけど。
企画参加してくださった方、ありがとうございますv お名前を見る限りは見知った方が多いようで、なんかアレです、暫く会ってなかった友人に会った気分になってますw 勿論、初めての方も大歓迎ですよ!まだまだ募集してますので宜しければご参加くださいませv
そしてロクに完結させられないくせに新しいネタが舞い降りる悲劇。← アレが書きたい、復讐モノ。← 天女とかトリップ主とか嫌われ云々じゃなくて、戦国でドロッドロのヤツが書きたい。例の如く誰も救われそうに無いの。 誰も彼も、関係ない人間まで巻き込んで利用して復讐するんだけど、どこかで虚無を感じてて、でも引くに引けなくてやるしかなくて。 演じ続けた筈の自分と素の自分と感情とがぐちゃぐちゃになって、後一歩で壊れそうなのに狂えなくてずっとずっと苦しむような話が書きたい。 ……スイマセン。何だか鳩螺は疲れてるようです←
とかいいつつちょっと書いてみた。夢主独白っぽく。
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――――視界を埋め尽くすのは、大嫌いな紅色。
血の生臭さは、畳のにおいとこの部屋の生活感を全て食い殺し、ただただ異質な空間を演出していた。 普通の人間ならば、此処で嫌悪を感じるのだろうか。逃げ出すのだろうか。それとも、この惨劇を、否定しつづけるのだろうか。
私はどれもせずに、ただただ、その空間に佇んでいた。 そもそも、コレを作り出したのは私だ。あの男に私と同じ絶望をと、あの男の周りから潰していったから。私がかつて、見てきた光景のように。あのお方がかつて、されたように。 部下、友人、家族――――遠いものから順番に、じわじわと追い詰めるように。 あのお方は一瞬にして奪われたのだから、それでも甘いくらいだろう。私はあの男に、日常をかみ締める時間をやっているのだから。どうせあの男は、笑っているのだろう。
「ちちうえ?……はは、うえ…?」
不意に聞こえた子供の声。この光景を信じられないのだろう、逃げず、悲鳴も上げず、ただただ呆然と、親のことを呼び続ける。 ああ、この子供は―――私と同じように、全てを奪われたのだ。私の、手によって。 ならば、此処で終わらせてやろう。私と同じようになるのは、きっと辛かろう。
だって、現に私は、こんなにも、苦しいのだから。
心の臓を一突き。ああ、また嫌いな紅色が増えていく。私は私を、嫌なほうへと追い詰めるのだ。 ああ、苦しい。辛い。痛い。痛い。痛い。痛い、痛い、痛い痛い痛い痛い痛い! 所詮、私はあのお方のようにはなれないのだ。全てを捨て切れないのだ。だって、私は、"私"に、こんなにも執着している。 いくら自分を追い詰めて、壊れろ、狂え、そう願っても叶わないのだ。出来ないのだ。
ああ、いっそ、誰か私を殺して止めてくれ!
それが叶わないのは、私が悪人だからだろう。報いというものだろう。 ならば、やはり―――あのお方の仇を、討たなければ。そうすれば、私はあのお方に導かれて、きっと解放される!
「殺してやる。殺してやる殺してやる殺してやるころしてやるコロシテヤルコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセ殺せッ!!」
許さない。私はあの男を許さない。 殺すまで追ってやる。世界の果てでも、何処までも。 ――――私が狂える、その日まで。
だから世界よ、どうか私を赦してくれるな (人の業とは、愚かなり)
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予想以上にカオス+電波+酷いのなんのって……。← もうぐしゃぐしゃもいいところですねw雰囲気小説なんとかしろ自分。 ……やっぱりこれは自重しよう、まだ嫌われ書いてた方が見れるわ。
ていうかコレ、鳩螺の人間性疑われそうだwwwwwww←
≫ 2012/06/26 21:20
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