蟒八百
詰め合わせ

@(廉造が坊に手を出したのがお父にバレる→お父はキレて廉造を退学させようとする→いやちょお待て落ち着けや八百造)
「退学までさせんでも、ええとちゃいますか」
「あかん。………相手は、坊や。勝呂なんや」
「せやかて、知ってるのは子猫丸、柔造はんと私らだけや。黙っとったらええだけやないですか。達磨様や女将に余計な気苦労をかけたらあきません。……それに、無理に引き離したからって、それがお互いの為になるとは思いませんよ、私は」
「……何が言いたいんや」
くすっ、と蟒が笑った。
「離れなくても、上手くやれたやないですか、私らは」
「!」
「離れたくても離れられへんて思い知った癖に、息子におんなじ思いさせようとするなんて、阿呆ちゃいますか」




A蟒八百前提で蟒柔
宴会で酔い潰れた蟒を介抱してたら押し倒されて、そのままアッーな展開になる蟒柔。最中に蟒が柔造を八百造と間違えて呼んじゃって、柔造が「俺はお父とちゃうぞ…!」って噛みつくようにキス。因みに柔造19の夏あたりで。




11/03
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