喜楽 | ナノ
無理矢理劇場3


継:「ハイ次のシーン」
鏡:「鬼ですか?」






白:「こ、ここはどこだろー。あ、あんな所に家が――・・・入ってみよう」




まだガチガチ緊張してました。



かなりぎこちなかった。


よたよたと歩きにくそうに家の中まで入って行った。


なんせ、ドレスですから。



白:「ど、どうも」



白雪姫の目の前には小人がいた。



鏡:「なんでいるの!!?」




小G:「いや、ダルい」
小K:「仕事なんてしらないネ」
小T:「なんでオレが・・・」
小S:「僕の手には負えなかった・・・」



個性豊かな小人でした♪



鏡:「コラ優太くん!!じゃなくてお妃さま!!!勝手に書かないの!!」



えー良いじゃん。



鏡:「良くない!!!ていうか小人足りない!!」



小G:「あー・・・残りは星になった」



継:「だって」


鏡:「もうやめたい」













***


なんやかんやで小人の家に白雪姫は住む事になりましたとさ。






めでたしめでたし。


















王:「ちょッちょっと待って!!!!俺の出番は!!?」
継:「え?無いよ」
王:「ええぇぇぇぇ!!!」
小T:「様ぁみろ」
継:「はーい此処まで読んで下さった方ありがとうございまーす」
鏡:「軽ッ」
白:「なぁもうコレ脱いで良い?」
小G:「つーか俺らあんま出番無くね?」
小K:「面倒臭かったから別に良いネ」




継:「とゆーことで終了〜」


鏡:「結局なんだったの」


継:「僕の暇つぶし♪」


もうちょっと違う感じで暇をつぶして下さい。



鏡からのお願い。






その後でっかい狩人がパトカーにいたとかいなかったとか・・・。



小S:「ちょっと待てえぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!」







完。

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