消滅 | ナノ
で、結局どうなんだ? 


「海かー…」
「そうだ!夏、海、水着姿の女子!って事で行こう!」
「どういう意味よ?っていうか、暑いしだるいし行きたくない。それに元々無い運動神経を使って泳げと?この僕に?」
「お前は杏里の水着姿見たくねえか?大波が来たとき水着姿の杏里にキャーッでギューッだぞ?」
「いや、知らないし。とりあえず正臣が妄想に取り付かれたって事は分かったよ、うん。それにそんなもの確率低いし、大波で怖がる人あんま居ないんじゃない?ってかそんな妄想に走るっていう事は正臣って大波怖i「少し落ちつけ」うわー、正臣に言われるとか俺末期症状だね、うん。そして、よかったね。その妄想時に杏里が居なくて。杏里が居たら追放されて今頃牢獄行きかもよ。まあ、杏里は優しいからそんなことはしないだろうけどさ。」
「途中何気一人称俺になってたが!!?」
「え?マジで?ってかツッコむのそこなんだ」


で、結局どうなんだ?
(行こうぜ!!)(行かない)(行く気にならない)



▼うん、何書こうとしたの、俺
結局海水浴関係なくね?
ってか、正臣の喋り方タヒ亡フラグだわ


- 20 -


[*前] | [次#]
ページ:



人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -