＊夢主がカメラマン
＊アニメ雑誌から妄想

「いいねいいね〜ッ！！いいよォ〜露伴先生！！へそ出しといいポーズといい、グッとキマってて最高だよ〜ッ！でもローアングルだからもうちょっとこう、挑発的な表情でいってみようかッ！」
「何なんだこのカメラマンは……。一人だけテンション高すぎだろ……」
「フォ〜ッ！最高だよ先生ーッ！！！モデルの才能もあるんじゃな〜い？」
「でもテンション上がる気持ちわかるなぁ。緊張するけどすごく楽しいし。ね、億泰くん！」
「おれこんな風に注目されるの初めてだからよォ〜、なんか緊張しちまうぜェ〜。康一〜ヘンなトコねェか？」
「平気だよ！ほらほら、露伴先生ももっと楽しそうにしなくっちゃ！」
「そうは言ってもだなぁ……ぼくはこんな撮影とっとと終わらせて帰りたいんだが」
「康一くんと億泰くんもいいよ〜ッ！イイ笑顔してるよ〜〜ッ！でももっと笑って露伴先生に寄ってみようか〜！」
「こ、こうですか？」
「こうかァ？」
「そうそうッ！ん〜、最っ高！」
「ハァ……。撮影そのものよりあのカメラマンのテンションが鬱陶しい……」
「じゃあ今度はレモン持っていってみよーッ！」
「レ、レモンですか？」
「それはテレビ雑誌だろッ！！」
「お、露伴先生、今のツッコミナイスッ！」
「うるさい！！ボケてる暇があるなら早く終わらせろッ！！」


アニメディアが待ちきれなくて。(笑)
カメラマン夢主のテンションの高さと最後のレモンネタはただのノリ。