「ねぇ、バーボン。最近ジンから組織にネズミが入り込んでるって噂を耳にしたんだ けどさ、アンタ何か知ってる?」
「詳しい事は知りませんけど……どうやらそのようですね」
「アハハッ、さすがバーボン。ポーカーフェイスで嘘をつくのはお手の物ね」
「……カマをかけるなんてあなたにしてはずいぶんと回 りくどい事をしますね」
「前々からアンタの事は怪しいと思ってたんだよ。ネズミの正体はバーボン、アンタでしょ?」
「……一体何を根拠に言ってるんです?」
「もうすぐ死ぬ奴にその答えを言う必要はないね」
「なるほど。……実は僕も前々から思ってた事があるんですよ」
「へぇ〜、何?言ってみな」
「あなたとはどこまでも気が合わない、とね」
「当たり前じゃない。アンタ何言ってんの?公安の人間と合う方がおかしいんだよ」
「フッ、それもそうですね。やはりあなたみたいな女性は苦手だ」
「私もアンタみたいな男は嫌いだよ。……ジンが殺る前に私がその脳天ブチ抜いてやる」
「あなたにやれるものなら」
「チッ、いちいちムカつく男だね。やるよ、やってやるさ!だから覚悟しな!バーボン!!」
memoで言ってた話を書く練習をするも撃沈。オチなんてものはない。
でも組織夢主に追い詰められるバーボンとか書いてみたい。
「詳しい事は知りませんけど……どうやらそのようですね」
「アハハッ、さすがバーボン。ポーカーフェイスで嘘をつくのはお手の物ね」
「……カマをかけるなんてあなたにしてはずいぶんと回 りくどい事をしますね」
「前々からアンタの事は怪しいと思ってたんだよ。ネズミの正体はバーボン、アンタでしょ?」
「……一体何を根拠に言ってるんです?」
「もうすぐ死ぬ奴にその答えを言う必要はないね」
「なるほど。……実は僕も前々から思ってた事があるんですよ」
「へぇ〜、何?言ってみな」
「あなたとはどこまでも気が合わない、とね」
「当たり前じゃない。アンタ何言ってんの?公安の人間と合う方がおかしいんだよ」
「フッ、それもそうですね。やはりあなたみたいな女性は苦手だ」
「私もアンタみたいな男は嫌いだよ。……ジンが殺る前に私がその脳天ブチ抜いてやる」
「あなたにやれるものなら」
「チッ、いちいちムカつく男だね。やるよ、やってやるさ!だから覚悟しな!バーボン!!」
memoで言ってた話を書く練習をするも撃沈。オチなんてものはない。
でも組織夢主に追い詰められるバーボンとか書いてみたい。
2016/05/20 (Fri) 12:48