「降谷さーん、おはようございまーす！」
「……朝からうるさいな」
「ね、今日の私普段と何か違いません？」
「いつも以上にうるさい事以外は何も」
「そういう事じゃなくて！ほら！ほら！」
「ハァ……、髪型？」
「そう！今日はツインテールの日だと耳にしたのでやってみたんですけどどう――」
「痛々しい」
「即答！しかも食い気味！そして真顔！」
「見るに耐えない。一緒にいたら俺までバカな奴だと思われる。今すぐやめろ」
「そこまで言わなくても！」
「そんな事をしてる暇があったら事件の資料をまとめたらどうだ」
「あ、あれならもう終わってます！」
「……昨日の報告書は？」
「提出済みです！」
「チッ、」
「なんで舌打ち！？」
「(なんでこんな奴が俺の部下なんだ……)」


今日はツインテールの日らしいので。
バカそうに見えて仕事は出来る夢主にジレンマを感じてる降谷さん。
適当に書いたので安定のオチなし。